手湿疹の原因・症状・治し方

手湿疹に悩んでいる人が最近増えていませんか?私の知り合いも、乾燥が激しい冬にはひび割れを起こしたり大変な苦労をしています。

手湿疹は男性にも見られる症状ですが、毎日食器を洗ったり洗濯をする主婦に多く見られるので、「主婦湿疹」とも呼ばれています。手湿疹は治療が難しくなかなか完治しないというのが特徴で、何度も手湿疹の症状を繰り返してしまいます。そのため何十年も手湿疹に悩んでいるという人も少なくないのです。

手湿疹の原因

手湿疹とは、手と指に触れる物の刺激(食器用洗剤など)や、アレルギーによって指や手の平が皮膚炎を起こしてしまうことを言います。

一昔前、食器洗いに合成洗剤を使っていない時代には、手あれにはなっても手湿疹に悩む人はいませんでした。現代は、合成界面活性剤入りの食器用洗剤が主流ですのでこれが皮膚がにダメージを受ける原因ともいわれています。

また、空気が乾燥する秋から冬にかけて症状が悪化することが多く、お湯での食器洗いも関係しているようです。他には化学物質や金属、植物など、手指で触れるものに対するアレルギー反応が原因になっている場合もあります。

手湿疹の症状

手湿疹の症状は、赤く腫れたり、湿疹が出来たり、細かい水泡が出来たりします。最初のうちは痛みなどはありませんが、症状が悪化すると強い痒みが出たり、手指が熱っぽく火照ったりします。

手湿疹の症状が出てしまった部分は、徐々に乾燥していきカサカサになってきます。乾燥した状態が続いてしまうと薄皮が剥がれ始め、ひび割れを起こしてしまいます。

強い痒みがでることも多く、掻くとことでさらに症状が悪化すると、痛みや出血してしまう場合もあるのです。手湿疹はこれらの辛い症状が続き、完治させることが難しいといわれています。

手湿疹といっても、いろいろな種類があり、原因や治療法も違ってきます。適切なケアをすれば症状を抑えることができますので、粘り強くケアを続けて症状が改善されるようしっかりと治療を行いましょう。

手湿疹の治し方

手湿疹を完治させるには、まず皮膚科専門医の診察を受けておくことが大切です。

皮膚科では、外用薬を使う治療が一般的で、飲み薬が処方されることは少ないようです。皮膚の炎症に対してはステロイド外用薬、ひびやかき傷には亜鉛華(あえんか)単軟膏を使用した治療を行います。 他のには尿素配合の軟膏、MPS軟膏・ワセリン配合の保湿剤などもあります。

手湿疹を治すには、薬だけで治そうとするのではなく、自分でできるケアを十分に行うことも大切です。

食器を洗う時にはゴム手袋を着用し、シャンプーの後ハンドクリーム(尿素含有など)やワセリンなどの保湿外用剤を塗って失われた皮脂と水分を補います。できるだけ水仕事の回数や時間を減らすには、食器洗い機などを使うのも一つの方法です。
また、食生活を見直しが必要な場合もあります。ハムやソーセージなどの加工食品や油で揚げたスナック類、バターやマーガリン、卵などを控えてみてはいかがでしょう。

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