スーパー便秘の原因と対策

今朝のとくダネ!でスーパー便秘を取り上げていましたね。頑固な便秘に悩んでいる人の、3人一人がスーパー便秘の可能性があるそうです。

スーパー便秘の原因は直腸瘤(ちょくちょうりゅう)です。

排便時に強くいきんだ時に直腸に圧が加わると、直腸の前側が腟のなかに向かってふくらんでくる状態を直腸瘤といいます。直腸瘤は女性に多い便秘の原因として、最近よく知られるようになってきた疾患です。「直腸ポケット」と呼ばれることもあります。

直腸瘤の症状と治療法

直腸瘤の主な症状は、いきんでも便が出にくいといった排便困難、それと強烈な残便感などがあります。検査は、排便造影検査というX線検査になります。これは、造影剤を直腸に注入し、排便時の直腸の形や動きを観察するX線検査です。

直腸瘤の治療は、保存的治療と手術に分けられます。症状が軽い直腸瘤では、薬や生活習慣の改善といった保存的治療を行います。症状が強い場合や、大きな直腸瘤ができてしまっている場合には手術をするしかないそうです。

直腸瘤の対策

直腸瘤には長時間いきむことが良くないので、3分位で排便がなければトイレからでて気分をリセットしましょう。再び便意があった時に排便を試みるなど、強く長くいきまないようにするのが予防のポイントです。

また、便座に座った時の姿勢も重要で、前傾姿勢になると直腸肛門角がひらいて便がスムーズに直腸へ送られるそうです。考える人の姿勢が排便に良いそうです。
排便に良い姿勢の写真

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