セアカゴケグモの目撃情報急増!福岡に定着か


セアカゴケグモに介護施設入所者の女性(86)が咬まれ、初の人的被害を出した。福岡市では平成19年に確認されたが、背中に赤い縦線の入った特徴のある姿形が知られてきたこともあり、今年は目撃情報が急増しているようだ。貨物船に紛れ込んで港から日本に入り、自堂販売機などの暖かい場所で冬を越しているとみられ市街地でも注意が必要。

セアカゴケグモの毒と危険性

セアカゴケグモは強い毒を持っているが、おとなしいクモで素手でさわらない限り咬まれることはないようです。

咬まれると激しい痛みと、局所の腫れ、めまい、嘔吐などの症状のほか、時には血圧の上昇、呼吸困難などの全身症状が現れることもあります。子供や高齢者は、まれに死亡するケースもあるので咬まれたときはまず、医療機関に相談してください。

咬まれたときの症状は、はじめはチクッと針で刺したような痛みを感じます。しだいに咬まれた部分のまわりが腫れて赤くなり、痛みがやがて全身に広がります。悪化すると、寒気や吐き気などがあらわれることもあります。

万一クモに咬まれたら、毒を温水や石けん水で洗い落としてください。多少出血があっても、包帯や止血帯はしないほうが良いでしょう。そして、できるだけ早く病院に行って治療を受けることが大切です。

可能なら咬まれたクモを殺して病院に持参してください。咬んだクモの種類を特定できれば適切な治療につながります。

スポンサーリンク