猛暑で尿路結石の危険が急上昇

熱中症で病院に搬送というニュースが、猛暑日に必ず取り上げられていますが、猛暑に潜む危険は熱中症だけではありません。

汗を大量にかくことによる水分不足で、耐えれれないほどの激痛が襲う尿路結石の危険が急上昇するとか。35度以上の「猛暑日」でなくとも注意が必要で、天気予報で最高気温32度以上が要注意のサイン。

尿路結石は、水分不足で尿の量が減少すると発症しやすいとし、特に夏場の飲酒について注意が必要。暑い日にビールをなどのアルコールを飲んで水分補給を飲んで水分補給するのは間違い。アルコールの分解には大量の水が必要で、かえって水分が不足してしまうのでアルコールと同量以上の水も一緒に飲むように心がけてください。

効果的なに水分補給には、水分や塩分が補給できるスポーツドリンク、あとは麦茶など、カフェインが入っていない飲み物がおすすめです。コーヒー等のカフェインが入っている飲み物は、利尿作用で水分を余計に出してしまいます。

尿路結石とは

尿は腎臓で作られて、尿管を通って膀胱に運ばれます。そして一定量の尿が溜まると膀胱から尿道を通って排出されます。この腎臓、尿管、膀胱、尿道など、尿の通り道を尿路と言います。尿路のどこかに石ができる病気が尿路結石です。症状は激痛、血尿、排尿のトラブルなど。

尿路結石になる人は増えていて、10人に1人がなると言われるほどです。20~40代の男性に多く発症し、少し前までは男性の病気と考えられていました。しかし、更年期をすぎた女性も尿路結石にかかりやすく、さらに最近は若い女性にも増えています。原因は、肉類や糖質などの摂り過ぎなど、偏った食生活があげられます。

つまり、尿路結石は誰もがかかり得る病気といえます。また、結石は数タイプに分かれ、80%以上がカルシウム結石、尿酸結石が5%程度。どちらも食生活が引き金となって発症する生活習慣病で、結石ができる人の多くが糖尿病、高血圧、高脂血症などの予備軍であるといわれています。

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