花粉症に効果のある食品


花粉症は私たちの免疫に関して起こる反応です。通常異物が体内に入り、邪魔なものと判断すると体外に排出してしまおうとする能力が備わっています。花粉症では異物(抗原)にあたるのが花粉で、異物を追い出そうと作られる物質が(抗体)(免疫ブログリンIgE)となります。花粉が体内に毎年少しづつ進入し、何年もかけてIgE抗体が作り続けられます。

そしてある一定の量を越えてしまうと、突然鼻の粘膜にある肥満細胞の抗体と結びつきヒスタミンやセロトニンなど化学物質が製造され、今までとは違った症状を起こしてしまいます。その結果、鼻の粘膜に付着した花粉という異物を体外に排出しようとして、くしゃみや鼻水が出るのです。

IgE抗体がどの程度蓄積すると発症するかは個人差があり、明確ではありません。大気汚染がひどい地域、ディーゼル車の排ガスが多い地域には花粉症患者が多いと言われています。花粉症の主な症状は花粉によるアレルギー性鼻炎です。一般にはくしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状が現れます。

また、目のかゆみや充血、涙などの症状も現れてきます。その他イライラしたり、気分が鬱になる場合もあります。花粉症を悪化させないためには、バランスのとれた食生活をすることが大切です。インスタント食品、加工食品を避け、高タンパク、高脂肪な欧米型の食生活から、日本食中心の食生活に変えましょう。また、辛いものやアルコールなどの刺激物は控え、免疫力を高めるビタミン、ミネラル類を多く摂ると良いでしょう。

花粉症改善に効く食品

シソ(しそ)にはαリノレン酸が多く含まれています。αリノレン酸を含んだ野菜や海藻はアレルギーを抑える働きがあります。また、体内でIgE抗体が過剰に作られるのを抑制する働きがあるので、花粉症の改善に効果があります。生で食べるのが一番ですが、一度に大量にとることは難しいので、ジュースなどにするのが良いでしょう。

緑茶に多く含まれるカテキンには、アレルギー症状を引き起こすヒスタミンが過剰になると、それを調整する働きがあると言われています。効果を出すためには、一日ある程度の量を摂取しなければなりません。緑茶にはカフェインも含まれているので、カフェインの取りすぎに注意しましょう。

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