冷え性に効果のある食品


冷え性は、血行が悪くなるのが原因です。なぜ血行が悪くなってしまうのでしょうか?人間の体は、寒いと感じると、生命の維持にとって重要な臓器の維持を優先するよう働きます。具体的には、心臓や内臓などの血液と温度を維持するために、他の部分の血管を細くして血液を重要な臓器に集中するようにします。

これによって特に手足は血液の供給が減ってしまいます。血行が悪くなるとその部分の細胞はエネルギーが不十分で熱を作り出せなくなり、異常に冷たく感じる冷え性の状態になってしまいます。こうした冷え性の対策は、原因である血行不良を予防・改善することです。

低血圧症は、心臓から血液を抹消の血管に送るための心臓の血液を送り出す力が足りないために、血液が抹消部分まで行き届かない症状をいいます。寝起き悪く、いつまでも頭の中がぼんやりしている冷え性の人は低血圧が原因と考えられます。 運動不足が続くと、筋肉の量が減ります。筋肉の量が減ると、エネルギーを熱に変える効率が低下するので、体で作られる熱の量も減ってしまい、冷え性を起こしやすくなります。

また 、ストレスを感じると、自律神経の影響で末梢血管が収縮します。
このため、手や足の血行が悪くなり、冷え性を起こしやすくなります。冷えやストレスによって自律神経が乱れると、血液を必要な部分に送るという、自律神経本来の働きが行われなくなり、体温調節機能が麻痺してしまうことがあります。この結果、血行不良が起こり、さらに冷えを感じるためにストレスを生み、ますます自律神経を乱れさせるという悪循環に陥ります。こうして血行不良が慢性化してしまうのです。

冷え性に効果のある食品

ショウガ(生姜)には辛味成分のジンゲロンや、ジンギベロールなどの精油成分が含まれています。体を温める、血行促進、冷え性、発汗、解熱、鎮痛、新陳代謝を活発にする効果があります。肩こり、腰痛の改善、風邪をひいた時にもよいでしょう。

ヤマイモ(山芋)は炭水化物のほか、たんぱく質、ビタミンB群・ビタミンC、ミネラルなどを含んでいます。また、ヤマイモにはムチンといわれる粘液質や消化酵素、コリン、サポニンなども含まれます。ヤマイモのぬめりはタンパク質の吸収をよくして、滋養強壮の効果があります。また、冷え以外にも老化による症状にも効果があるといわれています。

ラム肉に多く含まれるカルニチンは血圧、コレステロール値、体脂肪を下げる働きがあります。 カルニチンとは、アミノ酸で脂肪を燃焼させエネルギー変換させるミトコンドリアの主要構成です。肉の中ではラム肉に一番多く存在します。ラム肉は身体を温める作用があると東洋医学では言われています。北海道、極寒の北京ではラム肉料理は冬にはかかせません。

その他、皮膚炎や 胃腸病 を防ぐ ビタミンB群が 豊富 に含まれているため、アレルギー体質にも効果があり、アトピー性皮膚炎にも良いといわれています。ビタミン類も他の肉と比較するとバランスよく 含んでいます。

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