下痢の改善に効果がある食品

下痢とは、便中の水分量が80~90%のものを呼ぶそうです。 下痢と便秘というと、正反対のものと考えてしまいがちですが、実はこの二つの症状は、どちらも腸が正常に働いていない事から引き起こされる症状で、併発することも多くあります。最近多くなっているのが、自律神経の乱れが原因で起こる過敏性腸症候群による下痢です。

過敏性腸症候群の主な症状は、下痢、便秘、下痢と便秘を繰り返す、腹痛、腹部の不快感、嘔気や嘔吐などを伴うことがあります。便通異常の原因は、対人関係、環境の変化、家庭内の問題などの精神的ストレス。過労、冷え、不規則な食事、暴飲暴食、刺激物の取り過ぎなどの肉体的ストレス。これらのストレスによって自律神経の働きが乱れてしまうために症状が引き起こされます。

下痢の改善に効く食品

リンゴ(林檎)にはビタミン、酵素ミネラルがバランス良く含まれています。リンゴに含まれる食物繊維の一種ペクチンは腸を整える作用があり、下痢の改善、便秘にも効果があります。特に下痢の時は、すりおろして食べると良いでしょう。ペクチンにはコレステロールを下げる、有害物質を排除する働きもあります。その他リンゴ酸は体内の炎症を抑える作用、カリウムは高血圧に効果があり、皮にはポリフェノールも含まれています。

ハチミツ(蜂蜜)はグルコン酸やオリゴ糖が含まれ腸内の善玉大腸菌の働きを活発にします。このとき腸粘膜も強化されるので下痢や便秘を予防する効果が期待できます。また、発ガン物質の発生を抑える働きがあります。ハチミツは80%が果糖などの糖分で、残りの約20%のほとんどが水分です。糖分はすぐ体に吸収され30分後にはエネルギーとなりますので疲労回復に役立ちます。糖分と水分以外の数%の中には、ビタミン、ミネラル、有機酸、必須アミノ酸など重要な栄養素が多数含まれています。

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