便秘解消に効果のある食品

便秘の女性の写真便秘とは、自然な排便のリズムが乱れ、排泄物が長時間の腸内にとどまり、不快に感じる症状です。通常は1日1回の便通がありますが、人によっては2~3日に一回の人もいます。しかしその場合でも満足できる排便があり、苦痛を伴わない場合は便秘ではありません。逆に毎日便通があっても苦痛や残便感などを伴う場合、便秘とみなします。

便秘になると宿便ができる様になります。宿便とは、腸に宿る便の事です。腸内に残った宿便が腐敗し、そこから発生する毒素が肝臓を弱らせ、自然治癒力を低下させ体に様々な不具合を起こします。腸内には無数のひだ、絨毛があります。ここに食べ物のかすがひっかかり、腸壁にこびりついてしまうのです。特に女性の腸は動きが弱いので宿便がつきやすく、便秘、冷え、肌荒れなどの原因といわれています。また、腸から血液に悪い成分が流れだしさまざまな病気の原因となる可能性があります。

便秘解消に効く食品

サツマイモ(さつま芋)には、食物繊維、カロチン、カルシウム、ビタミンB1、B2、C、鉄分と豊富に含まれています。サツマイモは食物繊維であるセルロースが多く、便の量を増やし便秘の解消に役立ちます。サツマイモを切った時に出る白い液には便を柔らかくする作用があります。食物繊維は他にコレステロール値や血糖値を下げる働きがあるので大腸ガン、動脈硬化、糖尿病の予防に効果があります。また、ビタミンCが特に多く風邪の予防、美肌にも良いでしょう。

イチジクは実も葉も栄養価が高く、不老長寿の果物と言われています。イチジクの果汁から抽出される成分のベストアルデヒドはガンに効果があるそうです。血液をきれいにし、胃腸の症状に効果があり、美容にも役立ちます。多く含まれる酵素類に消化を助ける作用があり、食物繊維のペクチンが腸のはたらきを活発にするため、よく熟した実を1日に2~3個食べれば便秘解消に効果 があります。ただし、熟していない実を食べると効果がないだけでなく、胃が荒れてしまう事がありますから注意しましょう。その他、炎症を抑える働きがもあるので、喉の痛みを抑える効果もあります。

キウィフルーツは食物繊維量も多く含むので便秘解消に効果があります。豊富に含まれるビタミンCとの相乗効果で風邪の予防、美容の効果もあります。カリウムも多く含んでいるので高血圧、動脈硬化、糖尿病の予防にも役立ちます。また、がんの要因となる変異原生を抑える効果もあり、がん予防も期待されています。

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